No.19 / て

天下の義人 茂左衛門

よみ:てんかのぎじん もざえもん

沼田の農民を救うため直訴し、命をかけた杉木茂左衛門を詠んだ札。義人の行動と、村人が捧げた供養を伝えている。

札面:天下の義人 茂左衛門

検索用の別表記:天下の義人茂左衛門

みなかみ 人物 歴史

この札をやさしく読む

この札は、沼田の農民を救うため直訴し、命をかけた杉木茂左衛門を詠んでいます。1681年に真田氏が改易された後も税が軽くならず、農民の訴えは続きました。茂左衛門の直訴後、利根郡・吾妻郡の農民が連名で上訴し、検地を経て税が軽くなったと沼田市は説明しています。人物を英雄化しすぎず、村の訴えを代表した行動としてたどる札です。

何を詠んだ札?
農民の苦しさを訴えた杉木茂左衛門の行動
群馬とのつながり
沼田の農民を救うための直訴と供養の記憶が残っている
覚えるキーワード
直訴・沼田・義人

札の意味

江戸時代、沼田城主の重税に苦しむ農民を救うため、杉木茂左衛門は直訴に動きました。沼田市公式案内では、1681年に真田氏が改易された後も税が軽くならず、農民の訴えが続いた経緯が紹介されています。

出典: 群馬県『上毛かるた』公式ガイド(p.70)義民山口六郎右衛門の墓

この札の人物

茂左衛門の直訴の後も、利根郡・吾妻郡の農民は連名で上訴し、検地を経て税が軽くなったと沼田市は説明しています。代表者が命をかけて訴えた出来事が、札の「義人」という呼び名に重なります。

出典: 群馬県『上毛かるた』公式ガイド(p.70)義民山口六郎右衛門の墓

上毛かるたとのつながり

家族や社会のために役立つ人になろうという願いを、実在の人物の行動に重ねた札です。

出典: 群馬県『上毛かるた』公式ガイド(p.70)義民山口六郎右衛門の墓

覚える・遊ぶ

重い税に苦しむ村、代表して訴える茂左衛門、軽くなった税の順に出来事を並べます。

1問クイズ

杉木茂左衛門が救おうとした人々は誰ですか?

  1. 沼田の農民
  2. 富岡の製糸工
  3. 館林の職人
答えを見る

正解:沼田の農民

杉木茂左衛門は、沼田城主の重税に苦しむ農民を救うため直訴に動いたと紹介されています。

この札を含めて10問解く

出典・参考資料

  1. 群馬県『上毛かるた』公式ガイド(p.70) 群馬県 / 確認日: 2026-07-19
  2. 「上毛かるた」で見つける群馬のすがた 群馬県 / 確認日: 2026-07-19
  3. 義民山口六郎右衛門の墓 沼田市 / 確認日: 2026-07-19

情報確認日:2026-07-19