No.21 / な
中仙道 しのぶ安中杉並木
よみ:なかせんどうしのぶ あんなかすぎなみき
中山道沿いの安中杉並木を詠んだ札。街道の面影を残す大木と、減り続ける並木を守ろうとする思いが題材になっている。
札面:中仙道 しのぶ安中杉並木
検索用の別表記:中仙道しのぶ安中杉並木
安中
中山道
街道
この札をやさしく読む
この札は、中山道沿いに残る安中杉並木を詠んでいます。江戸時代に街道の両側へ植えられ、1844年には732本が残っていました。1932年には321本となり、翌年に国の天然記念物へ指定されます。その後も交通量などで本数は減りましたが、残された杉は街道を歩いた人々の時間を伝えます。「しのぶ」は、木だけでなく道の記憶へ向けた言葉です。
- 何を詠んだ札?
- 中山道の面影を残す安中・原市の杉並木
- 群馬とのつながり
- 安中市に残る杉並木が国の天然記念物になっている
- 覚えるキーワード
- 中山道・732本・天然記念物
札の意味
中山道は江戸と京都を結ぶ五街道の一つで、安中から原市にかけて杉が植えられました。安中市公式案内では、江戸時代に街道の両側へ植えられ、天保15年(1844年)には732本が残っていたと説明されています。
土地に残る記憶
1932年には321本となり、1933年に国の天然記念物に指定されました。その後も交通量の増加などで本数は減り、安中市公式案内では1967年に安中側67本、原市側155本まで減少したと記録されています。
上毛かるたとのつながり
街道を行き交った人々をしのび、残された杉並木を後世へ伝えてほしいと願う札です。
ゆかりの場所
原市杉並木
安中市公式案内では、中山道沿いに植えられた杉並木で、1933年に国の天然記念物に指定されたと紹介されています。
場所の参考資料を見る覚える・遊ぶ
江戸の旅人を杉の列に重ね、1844年の732本から減ってきた時間を「しのぶ」と覚えます。
間違えやすい札
1問クイズ
安中杉並木が国の天然記念物に指定された年はいつですか?
- 1933年
- 1844年
- 1967年
答えを見る
正解:1933年
安中市の案内では、杉並木は1932年に321本となり、1933年に国の天然記念物へ指定されたと記録されています。
出典・参考資料
- 群馬県『上毛かるた』公式ガイド(p.44) 群馬県 / 確認日: 2026-07-19
- 「上毛かるた」で見つける群馬のすがた 群馬県 / 確認日: 2026-07-19
- (れ)歴史ある 中山道 原市杉並木 安中市 / 確認日: 2026-07-19
情報確認日:2026-07-19